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スプレッド0pips〜のcTraderとは?オススメ業者はAxiory!

今やMT4が海外FXの取引プラットフォームの主流ですが、その牙城を脅かすと言われているのがここで解説するcTraderです。

cTraderはNDD方式の中でもECN方式に特化した取引プラットフォーム。操作性・利便性ともにMT4に匹敵し、多くのスキャルピングトレーダーの中ではMT4を凌駕していると騒がれています。

cTraderを解説するにあたってはまずECN方式についての知識が必要不可欠です。ECN方式については詳しくはコチラを参照してください。→ECN口座とSTP口座の違い、それぞれのおすすめを教えて!

ざっくりいうと、ECN方式の取引は以下のような特徴があります。

  • スプレッドは最小0pipsから。
  • 透明性がある取引環境で板情報も参照できる。

これらを踏まえたうえで、cTraderの実力がどれほどのものか徹底解剖していきましょう。

cTrader搭載の海外FX業者はAxiory

まず初めにcTraderを搭載しているオススメの海外FX業者を紹介しておきます。

現状では海外FX業者のほとんどはECN方式の口座であっても、STP方式の口座と同様にMT4プラットホームが用いられており、cTraderを搭載している業者は少数です。

当サイトで紹介している海外FX業者ではAxioryとFxProだけがECN口座でcTraderが利用できます。オススメは手数料が安く取引コストを最小に抑えることができるAxioryです。

Axioryは2013年創業の新しい業者ですが、年々取引環境がグレードアップされ数多くある海外FX業者の中でも屈指の優良ブローカーに成長しています。また開業当初から取引の透明性を重視しており、公平な取引ができることでも有名です。

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取引コストで劣るとはいえ、創業10年目の老舗ブローカーであるFxProの信頼性・安全性は折り紙付きです。さらにcTraderの手数料をここ最近低く設定し直したこともあり、今後もこのプラットフォームでの取引環境の向上に力を入れていくことが予想されます。
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cTraderで取引をするなら手数料が最小のAxiory

優れたECN方式用のプラットホームであるcTraderを使用するのであればAxioryがオススメです。

以下で同じくcTraderを搭載しているFxProのスペックと比較してみました。

手数料 最低取引量 最低入金額
Axiory 600円(1Lot往復) 0.01Lot 2万円
FxPro 900円(1Lot往復) 0.1Lot 10万円

比較をしてみると少ないLot数から取引が可能なことや2万円という小口の最低入金額から、より簡単に幅広い取引がAxioryでは可能なことが分かりますね。

また注目はFxProと比べ300円近く安い取引手数料です。スキャルピングトレードなどで1日に何度も取引をする方にとって、数百円の違いは最終的なコストに大きな違いを生みます。

cTraderはMT4のECN口座よりココが優れている!

cTraderはECN口座として最良の取引環境を実現しています。STP口座用に開発されたMT4と比べて差が出てしまうのも当然ですね。

cTraderでは、ECN方式の取引を行う上でMT4では不十分だった点がしっかり充実しています。

板情報が標準装備

ECN口座は、その取引環境の透明性から板情報を見ることができ、そこから気配値などの情報を取引の参考にできますが、従来のMT4を利用したECN口座では板情報を見るために新たに別のソフトウェアをインストールする必要がありました。

しかしcTraderではその必要はありません。スプレッドの表示画面と一緒に板情報も表示されます。

ctrader1

これにより個人の投資家が今までは手に入れることができなかった相場のトレンドに関する情報を、取引に活かすことができるようになります。

注文制限一切なしで大口注文にも強い約定力

cTraderには指値・逆指値等の注文制限や1回あたりの注文枚数の上限が一切ありません。一方でSTP方式基準に開発されたMT4では、大量注文によって取引の流動性が損なわれてしまうことを防ぐために注文が制限されています。

もともとECN方式の取引では、注文は電子取引所に直接送られるため注文を制限する必要はありません。通常のECN口座ではMT4を利用しているがために本来不必要な制限がかけられているというわけです。注文制限ナシは、ECN方式のために開発されたcTraderならではといえるでしょう。

また、大口の注文を出したからといって約定力が落ちることはありません。注文を出した時点で注文の大きさに応じて板に表示された価格(VWAP)で決済されます。

「全決済」は複数注文を同時処理

複数ポジションを保持したことのある方はプラットフォーム上の全決済を利用したことがある人が大半でしょう。ただMT4の全決済にはタイムラグが生じます。1つの注文の決済が終わったら次の注文、またその注文処理が終わったら次の注文といったように時間差で1つ1つのポジションが順次決済されていきます。

一方でcTraderの全決済は完全同時決済。優秀なプログラムによって複数ポジションが瞬時に決済されるため、注文処理のスピードが全然違います。

その他cTraderの便利な機能

日本語対応はもちろん、日本時間表示にも対応

もちろんMT4と同様にcTraderもプラットフォームの表示を日本語に切り替えることができます。さらにMt4では不可能だった日本時間表示も可能。時間表示に「UTC+9」を選択することで約定時刻や分析チャートなどを全て日本時間に対応させることができます。

cAlgoを用いて自動売買も可能

ctrader2

MT4ではEAを利用することで自動売買で取引することができましたが、同様のことがcTraderでも可能です。

cTraderで自動売買取引を行う場合はcAlgoという自動売買プログラムを用います。これには別途ソフトウェアをインストールする必要がありますが、cAlgo単体だけでも取引が可能。同時にcTraderを起動させておく必要はありません。

クイックトレード機能搭載

cTraderには注文の確認画面を表示せずに注文を発注することができるクイックトレード機能が搭載されています。発注が1秒遅れただけでも明暗が分かれてしまうようなスキャルピングトレードには絶好の機能ですね。

またクイックトレードには「ワンクリック」と「ダブルクリック」の2種類が存在し、ダブルクリックに設定することで誤発注を防ぐことができます。

複数チャートを同時表示できるなどインターフェイス抜群

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cTraderでは複数チャートを1画面に同時に表示されることのできるMulti-Chartモードが利用できます。またチャート上で新規ポジションの発注や決済などほとんどの操作が可能。より直感的な操作で取引することができます。

 cTraderはスキャルピングトレーダー志向!

cTraderにはスキャルピングトレーダーにとって嬉しい要素が盛りだくさんです。

  • スプレッドは狭く、業者の利益分が上乗せされていない透明性のあるもの
  • 板情報が簡単に見れる
  • 注文制限ナシで大口取引にも強い
  • 直感的なインターフェイスでプラットフォームの操作性抜群
  • 自動売買にも対応

透明性が高く、操作性に優れた取引環境はまさにスキャルピングトレードにとって最適の取引環境でしょう。

そんなcTraderを使用するなら取引コストが最小のAxiory!皆さんもAxioryで最先端のECN方式の取引を体感してみましょう。

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