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国内FX業者と海外FX業者を徹底的に比較してまとめました。

国内FX業者で取引をしている方のほとんどの方が海外FXの魅力的な側面を聞いたり、読んだりして以下のことを思ったことがあると思います。

  • 最大500倍の取引をしてみたい!
  • 1秒以内で約定される環境でスキャルピングしたい
  • ゼロカットシステムがあれば大損なんてなくなるのに…

このように、本当は海外FX業者を1度は試してみたい。

でも皆さんが魅力的な海外FXに手を出せないでいるのは海外FXに対してどこか不信感を抱いているからではないでしょうか。

本当にメリットとうたっている特徴は真実なのか、証拠金は安全なのか。

皆さんがこのように考えてしまうのは真剣にFX取引について考えている証拠です。

しかし実際に大勢の日本人が海外FXを始め、より優れた取引環境でトレードを始めています。

FXに対して真剣な皆さんだからこそ、海外FX業者と国内FX業者を客観的に比較しよりよい環境で取引を行ってもらいたい。

そこで今回は国内FX業者と海外FX業者を徹底的に比較し、メリット・デメリットを詳しく解説していきます!

海外FX業者のメリットが国内FX業者と比較すると丸分かり!

下の表が海外FX業者のメリット一覧です。

海外FX業者 国内FX業者
レバレッジ 最大800倍 最大25倍
追証 なし あり
必要資金 少額 高額
取引方法 NDD方式 DD方式
約定力 高い 低い
プラットホーム MT4 業者ごとに異なる
透明性 高い 低い
ボーナス 豊富 少ない
通貨ペア数 多い 少ない

国内FX業者しか利用したことがない方は海外FX業者のメリットの驚いたのではないでしょうか。以下それぞれ徹底解説していきます。

海外FX業者の最大レバレッジは国内FX業者を圧倒

国内FX業者のレバレッジは2009年の「金融商品取引業等に関する内閣府令」の改正により一律25倍です。

一方で以下がジャッジメントで紹介している海外FX業者の最大レバレッジになります。

業者名 最大レバレッジ
XM 888倍
iFOREX 400倍
LAND-FX 500倍
Axiory 500倍
Traders-Trust 500倍
FxPro 500倍

400~888倍と全ての業者でハイレバトレードが可能。XMでは最大888倍の取引ができます。

海外FX業者は国内FX業者の25倍の最大レバレッジとは比べものにならないハイレバレッジでの取引が可能です。

海外FXのハイレバレッジだと少額の証拠金で取引できる

海外FX業者と国内FX業者で1万通貨、2万通貨の取引にいくらの証拠金が必要か比較してみましょう。

(例)ドル円(100円)で1万通貨を取引するのに必要な証拠金

25倍 50倍 100倍 400倍 800倍
1万通貨 4万円 2万円 1万円 2500円 1250円
2万通貨 8万円 4万円 2万円 5000円 2500円

国内FXでは1万通貨のポジションを持つのに最大レバレッジの25倍でも4万円、2万通貨で8万円の証拠金が必要です。

しかし海外FXの最大レバレッジ800倍では32分の1の投資金で同じ通貨数を持つ事が可能。

海外FX業者はハイレバレッジの取引が可能なので少ない証拠金でのトレードができます

ハイレバレッジでも海外FX業者は追証なし、ゼロカットシステムで安心

ハイレバ取引が可能な海外FXの方がリスクがあるのではと考えている方が多いと思います。

しかし実際は追証なし、ゼロカットシステムのある海外FXの方が国内FXと比べリスクが低いです。

追証なし、ゼロカットシステムとは証拠金のマイナスを0にしてくれる制度。この制度があればハイレバ取引で大損しても証拠金がマイナスになることがありません。

またチャイナショック、スイスフランショック、東北大震災などの予測することのできない市場に大きな影響を与える際も効果を発揮します。このような事件が起きると市場は短期間で為替が大きく動き、ロスカットも作用しません。

気づいたらあっという間に証拠金以上の損をしているということが起こりえるのです。

しかしこのような場合でも追証なし、ゼロカットシステムがある海外FX業者であればマイナス分は0にされます。

zerocut

一方でゼロカットシステムのない国内FXですとポジションが大きく動いた結果追証が膨らみ、最悪自己破産となる可能性も…

海外FXの追証なし・ゼロカットシステムについて詳しくはこちら

海外FX業者と国内FX業者の取引方法の違いが約定力の違いに影響

国内FX業者はDD方式、海外FX業者は基本的にNDD方式です。

この取引方法の違いが約定力に影響しています。

約定力の低い国内FXのDD方式

DD

DD方式とは投資家とインターバンクの間に業者の利益を出すことを目的としたディーラーが入る取引方式。またDD方式は顧客が負ければ負けるほど業者は儲かる仕組みです。

そのため以下のことをディーラーが起こすことが考えられます。

  • 為替レートが激しく動いた時のリクオート
  • 顧客に不利になるスリッページ
  • 不正なレート操作

以上を考えると約定力があるとは決して言えません

約定力の高い海外FXのNDD方式

NDD

NDD方式とは国内FX業者のDD方式とは違い投資家とインターバンクの間にディーラーが入らない取引方法です。NDD方式の海外FX業者は顧客が取引をすればするほどスプレッド分(手数料)で儲かる仕組み。

取引にディーラーが入らないので以下のメリットが。

  • 約定が早くて正確
  • 故意のリクオートなし
  • 操作されての不利なスリッページなし

上の理由から海外FX業者の約定力は高いです。

海外FXと国内FXの取引方法の違いについて詳しくはこちら

海外FX業者の取引プラットホームはMT4!国内は業者によって異なる

海外FX業者ではほぼ全ての業者でMT4での取引です。一方で国内FX業者のプラットホームは各社ごとに異なります。

つまり海外FXではMT4の使い方さえ理解してしまえばどの業者でも簡単に取引が可能です。

しかし国内FX業者のプラットホームは各社ごとに異なるので業者ごとに取引方法を勉強する必要があります。非常に面倒ですね。

MT4について詳しくはこちら

海外FX業者のMT4は自社製じゃないから不正ができない

Mt4は自社で開発したプラットホームではないので海外FX業者は不正ができません。そのため海外FX業者の取引は非常に高い透明性が保たれています

しかし一方で国内FX業者が提供しているのは自社で開発したプラットホームです。つまり簡単に不正を行うことが実質可能です。

豊富なボーナスを誇る海外FX 業者と少額ボーナスの国内FX業者

海外FXのボーナスは種類、額ともに国内FXよりも豊富です。

海外FXには口座開設ボーナスと国内FX業者にはない入金ボーナスが存在します。入金ボーナスでは最大で入金額の100%ボーナスを受け取ることが可能です。

また海外FX業者の口座開設ボーナスは口座を開設するだけで受け取ることができます。一方で国内FX業者にも新規口座開設ボーナスがあるのですが受け取り条件がとても厳しくなっています。

下の図が海外FX業者のXMと国内FX業者のGMOクリック証券のボーナスの比較です。

口座開設ボーナス額 口座開設ボーナス
条件
入金ボーナス
XM 3000円 なし 最大$5000
GMOクリック証券 5000円 100万通貨以上の取引 なし

口座開設ボーナスはXMが条件なしで受け取れるのに対し、GMOクリック証券は100万通貨以上の取引を条件としています。この取引は2ヶ月以内にしなければいけません。

またXMの入金ボーナスでは最大50万円まで受け取ることができます。

海外FXの破壊的なボーナスについて詳しくはこちら

海外FX業者と国内FX業者の通貨ペア数を徹底比較

通貨ペア数では海外FX業者は国内FX業者の3倍以上を取り扱っています。

以下で徹底比較してみましょう。

取扱い通貨ペア数
XM 57
iFOREX 61
DMM証券 20
GMOクリック証券 14

海外FX業者では様々な通貨ペアを網羅しています。海外FX業者でなら、国内FX業者では取引できないマイナーな通貨ペアでの取引が可能です。

海外FX業者のデメリットもしっかりと理解しよう

海外FX業者のデメリットは以下の2点。

  • スプレッドが広い
  • 信託保全がない

海外FX業者のデメリットも国内FX業者と徹底比較をしながらみていきましょう。

海外FXのスプレッドはやはり国内FX業者よりも広い

一般的に海外FXのスプレッドは国内FX業者と比べ広いと言われています。

以下が国内FX業者と海外FX業者のスプレッド一覧です。

米ドル/円 ユーロ/円 米ドル/ユーロ
XM 2pips 2.7pips 1.8pips
iForex 1.8pips 1.8pips 1.8pips
DMM証券 0.3pips 0.6pips 0.5pips
GMOクリック証券 0.3pips 0.6pips 0.5pips

比較してみると国内FX業者のスプレッドは軒並み海外FX業者よりも狭いことがわかります。

最近では海外FXブローカーでもスプレッドが国内FX業者と遜色ない水準に迫っているところもありますが、それでも国内FX業者よりも広いことは事実です。

海外FX業者のスプレッドについて詳しくはこちら

分別管理の海外FX業者と信託保全付き国内FX業者

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海外FX業者は基本的に分別管理です。一方で国内FX業者は分別管理+信託保全が義務付けられています。

分別管理とは顧客の預け金と会社の運営資金を別々に保管するということ。別々に管理されているので業者の運営資金として顧客の証拠金が使われることがありません。

また国内FX業者に義務付けられている信託保全とは会社が倒産してしまった場合に必ず預け金が顧客に帰ってくる制度です。信託保全がない業者では倒産時返済に顧客の投資金が使用される恐れがあります。

以上を考えると国内FX業者に預けた投資金の方が安全に保管されているでしょう。

海外FXの分別管理について詳しくはこちら

信託保全のある海外FX業者も

一般的に信託保全のない海外FX業者ですがICF(投資家補償基金)のライセンスを持っている業者は信託保全付です。ICF加盟業者の信託保全は250万まで。

XMFxProTradersTrustiFOREXの4業者は信託保全があり国内FX業者なみに投資金が安全に管理されています

国内FX業者と海外FX業者比較まとめ

海外FX業者があらゆる点で優れているのが分かっていただけたでしょうか。

またジャッジメントで紹介している海外FX業者は各国の金融ライセンスを獲得し金融監督庁の元で営業することで信頼性も高いです。日本語サポートも平日24時間体制など非常に投資家に親身になって対応しています。

実際に海外FX業者のメリットを

海外FX業者のメリットからできることは以下の通り。

  • ハイレバレッジで少ない投資金で大きなポジションを持てる
  • ゼロカットシステムのおかげで急な市場の動きでも安心
  • Mt4のEAを使用した自動取引
  • 多額のボーナスを受け取り投資金を最大で倍に
  • マイナーな通貨での取引

また海外FX業者のデメリットの信託保全についてもICF加盟業者の以下の4業者は250万までの信託保全を所持し資金も安全に管理されています

つまりこの4社であれば投資金を信頼して預けることができ、上で挙げた様々なメリットを活かし取引が可能です。是非皆さんも海外FX業者でより快適なトレードを楽しんでください。

今回紹介した海外FX業者


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